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東北のイチオシみやげ「三万石のエキソンパイ」 〜 無添加でさわやか食感の洋風まんじゅう

  • 福島県の銘菓、三万石の「エキソンパイ」(撮影:太田馨)

    福島県の銘菓、三万石の「エキソンパイ」(撮影:太田馨)

わたしは岩手県出身ですが、東北みやげとして福島県の銘菓、「三万石」の「エキソンパイ」を頻繁に利用しています。理由はとにかく“おいしいから”です。

手みやげは、ただそこに売っていたからではなく、自分が実際に食べておいしいと感じたものを差し上げたいと思っています。味覚は人それぞれなので、わたしがおいしいと感じても、ほかの方々が同じように感じる保障はありません。しかし、これまでの経験で、エキソンパイは気に入ってもらえる確率がかなり高いことが分かってきました。

福島の三万石といえば、「ままどおる」の方が知名度は高いかもしれません。あのしっとりとした食感は、牛乳と一緒に食べるとまた格別ですが、そのしっとりさゆえ、口の中にまとわりついてしまうという声もこれまでに聞いたことがあるのです。

その点エキソンパイは、食べ心地もさることながら、パイ生地に包まれている“くるみ”がアクセントの餡(あん)が程よく濃厚で、バターの香りが食欲をかきたてます。洋風まんじゅうという名の通り、和のあっさり感も持ち合わせているところが、世代、性別を問わず人気の理由ではないでしょうか。

最近、またエキソンパイを手みやげにする機会がありました。そのメンバーの中に、極度の偏食という20代の女性がいましたが、彼女がおいしそうにエキソンパイをほおばる姿には、こちらの表情がゆるみました。

エキソンパイは無添加の焼き菓子なので、賞味期間は6日間と短く、パッケージには「消費期限」の文字が印刷されています。

記者紹介
太田馨

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