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サクサクした食感が後をひく「ハーベスト・セサミ」 〜 原材料の高騰で5枚から4枚へ…幅広く愛されるお菓子

  • カカオやバタートーストなど、種類もずいぶん豊富になりましたが、わたしはセサミが一番落ち着きます(撮影:太田馨)

    カカオやバタートーストなど、種類もずいぶん豊富になりましたが、わたしはセサミが一番落ち着きます(撮影:太田馨)

小さいころからなじみのあるお菓子といえば、サクサクした食感が後をひく、東ハト(とうハト)の『ハーベスト・セサミ』。1つの小袋に薄焼きのクッキーが5枚も入っているので、やたらと子ども心をくすぐられていた記憶があります。

ところが2008年の2月から、原材料の高騰を理由に、ご多分に漏れず内容量が4枚へと減少。ある時、「あれ? 何だか少ない……」と思いながらも、「そうか、そうだよね」と、妙に納得している自分。わたしも大人になりました。

『ハーベスト』シリーズは、カカオやバタートーストなど、種類もずいぶん豊富になりましたが、わたしはセサミが一番落ち着きます。やっぱり定番が長くお付き合いしたいと思える味。薄さ3ミリのクッキーは、さらに薄い生地を何層にも重ねて焼き上げているのだそうで、あの軽さと香ばしさには今も昔も目が輝きます。

周囲でも『ハーベスト・セサミ』は人気で、「洋菓子鋪ウエスト」のクッキーを好む40代の女性から、2歳のおいっ子に至るまで年齢層の幅は広く、「こんなに愛されているってすごいな」と、薄焼きのクッキーをほおばりながら、小さいころの空気を感じる時間をこれからも大切にしたいと思うわたしです。

記者紹介
太田馨

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